さくら警備保障 ゆく年くる年 2023/12/28 233c6a13283c40a39832ec67a03d8243さくら警備保障ゆく年くる年平素はさくら警備保障の業務にご尽力いただき、誠にありがとうございます。今年は新型コロナウイルス、慢性的な人手不足、社長の思うように…
言志四録 恥という着物 2023/12/27 233c6a13283c40a39832ec67a03d8243言志四録川上正光氏全訳注「恥という着物ほど立派な着物はない」慙愧の服はもろもろの荘厳において最も第一なり恥と慙愧は、自分の過ちや不徳を深く反省し、改める気持…
言志四録 川上正光氏全訳注 2023/12/21 233c6a13283c40a39832ec67a03d8243言志四録川上正光氏全訳注真孝と忠義真の孝行と真の忠義を行っている人は自分が親孝行をしているとか、会社に忠義をつくしているとは思わないもの。それは、親に対する…
言志四録 役人や大臣の心得 2023/12/19 233c6a13283c40a39832ec67a03d8243言志四録川上正光氏全訳注より役人や大臣の心得役人や大臣は、国家の安寧と民衆の幸福を第一に考えるべきであり、私利私欲に走らないように警戒するべきだと述べていま…
言志四録 ただ一燈を頼め 2023/12/18 233c6a13283c40a39832ec67a03d82432023.12.18言志四録川上正光氏訳より一燈を頼め一燈を下げて暗夜を行く。暗夜を憂うことなかれ。ただ一燈を頼めこの言葉は、自分の信念や目標に向かって進むときに、他…
言志四録 人の長所を見るべし 2023/12/15 233c6a13283c40a39832ec67a03d8243佐藤一斎著川上正光全訳注より抜粋「言志四録」人の長所を見るべし立ち向かう人の心は鏡なりおのが姿を映してやまんこの言葉は、江戸時代の儒学者である佐藤一斎が書い…
五月雨を集めてはやし最上川 2022/08/04 最上川反乱のニュースが先日から流れている。梅雨の水を集めて囂々と流れる最上川を見て芭蕉の句を思い出した。初夏の増水を見て読んだと思われる句だが、現在も最上川には堤防がないそうで防災計画がや…
事を為す術 2022/08/03 言志四録佐藤一斎著より「急がず順序だてて事を運べば必ず成功するし、精神的、物質的に恩恵を与えれば必ず人を抱き込むことができる。」江戸時代に書かれ、教育していた内容とは思えないほど素晴らしい…
言志四録 2022/07/29 言志四録佐藤一斎著より自分だけ得する私欲は有ってはいけないし、公欲…国家、企業などの社会を利する欲はなければならない。警備という仕事は私欲なく、社会の欲する安心安全を作り出すものと思う。公欲…
言志四録 2022/07/27 言志四録佐藤一斎著川上正光訳佐藤一斎言志四録より酒というものは穀物より絞り出した精であり、少し飲めば養生に良く、飲みすぎれば大変な騒動を引き起こす。良薬も取りすぎれば毒となる。後進の指導は…