さて、模範解答です。

多分答えてもらったと思うので、その答えです。

まず１問目。

答えは「電話で取引先に確認する」でした。

コンテンツの有効化を押してしまうとマルウェアに感染してしまう恐れがあるので、

取引先等には社内規定のルールで確認をしましょう。

 

次に２問目。

答えは「uMebosh!58」でした。

誕生日や名前、職場での番号、数字、キーボード配列など、

推測されやすいパスワードは大変危険です。

また、パスワードも使いまわしてしまうと

様々なサイトやサービスにアクセスできてしまうのでこの行為も危険です。

 

最後に3問目。

答えは「ランザムウェア」でした。

感染してしまうと、パソコンの重要データを暗号化され、

金銭を要求されるプログラムが組まれています。

もし感染してしまったら、wifi等をoffにして、

情報担当者に相談することが大切です。

 

さて、小テストはこれでおしまいです。

まとめていくと、

１.不明なファイルは相手に確認する。

２.パスワードは複雑に、そして使いまわさない。

３.感染したら通信できる機能はOFFにして、情報担当者等に相談する。

この三つが大変重要です。

みなさんも気を付けてネット世界を楽しみましょう。